gitの初期設定をする

gitで最初にローカルリポジトリでやっておく設定のメモです。

環境

ローカルのディレクトリをリポジトリとして登録します。

[Your GitHub ID]にはGitHubのアカウント名を、[Directory Name]には現在のディレクトリ名を入れます。

GitHubのリモートリポジトリにプッシュする前に、この設定を行っておく必要があります。

$ git config --global user.email [EMAIL]
$ git config --global user.name [USER]

$ git config --global user.email [EMAIL]

$ git config --global user.name [USER]

[EMAIL]と[USER]にはそれぞれGitHubのEmailアドレスやユーザ名を入れます。

ここではHTTP通信でgitプッシュをする想定をしているため、HTTP通信にプロキシを通す必要がある環境の場合、以下のコマンドをうつ必要があります。

$ PROXY=[PROXY SERVER]
$ git config --global http.proxy http://$PROXY:8080
$ git config --global https.proxy http://$PROXY:8080

$ PROXY=[PROXY SERVER]

$ git config --global http.proxy http://$PROXY:8080

$ git config --global https.proxy http://$PROXY:8080

[PROXY SERVER]にはプロキシサーバーのFQDNを入れます。